どうもこんにちは、zunです。
岐阜県にある日本の滝百選の一つ、『平湯大滝』。平湯大滝は標高1400mという関東平野のちょっとした山と同じぐらいの高さに位置しています。
そんなところにあるので奥飛騨温泉郷の厳しい冬では、凍りついて氷瀑になります。
そしてその凍った平湯大滝をライトアップするという素敵なお祭りに行ってきました!

平湯大滝の結氷祭りとは?

高さ64メートルから流れ落ちる平湯大滝の姿は、とても迫力があって見応え十分。またそれだけのスケールを持ちながら、駐車場から平湯大滝の姿を見ることができるので多くの観光客が訪れています。
そんな平湯大滝は雪の時期には氷瀑になるのですが、毎年10日間ほどの期間限定でライトアップされる『結氷祭り』が開催されています。
奥飛騨温泉郷の冬の名物詩で、メディアやSNSでもよく紹介されていて、それを見るたびに「行きたいなー行きたいなー」と思っていました。
スケジュールに手こずる…
平湯大滝の結氷祭りに行くと決めてからは、どう日程を組むかという地味な問題が出てきました…
というのも平湯大滝のライトアップが始まる時間は日が落ちた夜の7時から。今回の旅は平湯大滝のライトアップを見ることだけが目的だったので、それを見たらすぐに帰りたかった。
本来なら宿泊するのがベストですが、この時期の奥飛騨温泉郷の宿は予約が取りづらいか、値段が高いかの二択なので、ライトアップを見たら松本まで降りて、そこで宿泊することにしました。(現地の案内ガイドさんが言うには、雪で閉ざされた冬の時期の奥飛騨温泉郷に宿泊客を呼び込むために始めたライトアップなので、本当は良くないです…)
結局は13時か14時ぐらいに奥飛騨温泉郷に到着して、周りの公園や堰堤を見てから腹ごしらえをして、ライトアップに向かうことにしました。
駐車とトイレは平湯バスターミナルで!
平湯バスターミナルに車を止めさせてもらい、そこからライトアップの会場までのシャトルバスを利用。
平湯バスターミナルにはライトアップの時間帯でも使えるトイレがあったので、ここで用を済ませてから会場に向かいました。(これが大正解で、ライトアップ会場はこれでもかとトイレが無いことを訴えていた…)
冬季でなくても平湯大滝はトイレに難があるので、できる場所で済ませておくのが良いかと思います。




結氷祭りが始まるまでに腹ごしらえ

身体が冷えていたのもあり、車を停めた平湯バスターミナルに近い『らーめん酒場やどり木』でラーメンと煮込みを食べ、ライトアップ前の腹ごしらえ。

『つるや商店』にある源泉つるの湯。お店で卵を買ってここで温泉玉子にして食べることができるらしいが、先にお腹を満たしていたため今回はスルー。
代わりに商店のほうでいくつか地酒を購入。思いのほかに品揃えがよくてうれしい発見で、奥飛騨温泉郷に来た際はぜひ立ち寄ることをおすすめします。
シャトルバスを降りたら平湯大滝まで歩いて頑張る

『あんき屋』で降ろされて、そこから平湯大滝までは歩きです。
雪が無い時期だと駐車場まで車で進めば、あとはさくっと平湯大滝を拝めることができましたが、この期間は閉鎖されているため、20分ほど歩く必要があります。





念願の平湯大滝のライトアップ姿

駐車場からライトアップされた平湯大滝を望むことができました。ここからでも氷瀑となった平湯大滝を十分に満喫することができます。

前回来た時のように駐車場からさらに進んでみようとしたら、なんとライトアップ期間の前半だけしか進めないことを現地の係員の人が教えてくれました。
幸いにもこの日はちょうど最終日で、運良く先に進むことができましたが、事前に知らないで土日に行ってたら、悲しい目にあっていた。うーん、まだ下調べが足りない…
言われるがままに奥に進んでみることに




近づいて見る凍った平湯大滝の姿は、これまで見てきた氷瀑とまるで違い、とても神秘的で壮大でした。
よく見ると滝は完全に凍ってなくて、水がしっかりと流れていました。寒さが厳しい世界に負けずに頑張っているように見えてちょっと感動。
さすがに雪で閉ざされた奥飛騨まで車で来るのは大変でしたが、苦労して見に来た甲斐がありました。
またこの厳しい環境の中でライトアップを企画・運営している奥飛騨温泉郷の皆さんには敬意しかなく、日帰りで来たことを恥じるぐらいです。(機会を見つけては冬の奥飛騨温泉郷に宿泊しますので…m(__)m)
もっと色んな氷瀑も見たい!そう強く思う今回の平湯大滝のライトアップ祭りでした。それではまた!
(おまけ)結氷祭りのための服にも悩む
スケジュール以上に頭を悩ませたのが、何も着ていくかという問題。
というのも筆者は雪や寒さに慣れてなくて、ましてや標高が1000mを越える場所に真冬の夜に行動をするなんて初めて経験で、とんでもなく寒いのではとかなりビクついていました。
予算と相談しながら知恵を絞ってみた結果、次のような服装で平湯大滝の結氷祭りに行ってきました。
スノーシューズは持って無かったので、家にあったkeenの厚手のワークブーツを使って、モンベルの『アルパインソックス(だったかな?)』で保温力をカバー。
ズボン周りはこの日ために新調したモンベルの化繊綿が混入された『O.D.パンツ インシュレーテッド』パンツ。(中綿が入ったパンツなんて人生で初めてでしたが、MVPは間違いなくこいつでした)それにユニクロの超極暖のアンダーウェアを組み合わせ。
上半身は同じくユニクロの超極暖から始まり、その上にマウンテンハードウェアの化繊入りトレーナ、モンベルのダウンジャケットを着て、最後にどこのメーカは忘れましたが化繊のジャケットを羽織っていました。
頭はマフラーとニット帽でしっかりと防護。手袋も毛糸のものを用意しましたが、正直この辺りはなんでもいいと思う。
雪で滑るかなと思い、モンベルの『イージースパイク』と登山用のストックを持参。平湯大滝まで道のりは雪が踏み固められた斜面だったので、これが思いの他に大活躍。
色々思考錯誤してみましたが、失敗だったのは靴として選んだワークブーツで、生地が厚いといってもやはり寒さには強くなかったです…。
時間とともに足先から寒さが上ってきて、最後のほうは足の感覚があまりなかったです。
靴以外は特に問題なく、なんだかんだ今回の平湯大滝の結氷祭りはモンベルのおかげで乗り切れたところがあります。モンベル様様です。

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