
どうもこんにちわ、zunです。
ある日ですね、ふと山梨県の北杜市に行きたくなりました笑
何を言ってるのか思われるかもしれませんが、あそこはそう思わせる場所なんですよね。
神奈川からだと1時間半から2時間ぐらいで行けるの手軽な距離感がいいのか、はたまた高原避暑地としての落ち着いた雰囲気が好きなのか、それとも湧水や滝があちこちにあるためか。自分のことなんですが、いまだにその理由ははっきりとしないです。
ともあれ行くのであれば何かしらの目的を持って行きたいので、前から気になっていた『吐竜の滝』を訪れることにしました。(あわせて同じ北杜にある『大滝』と『宮司の滝』にも行ってきました。別記事のほうで紹介していますので、よければご覧になってくださいm(__)m)

ちょっと地理の話をすると、北杜市は長野県との県境に位置しています。市内のちょうど中央、長坂と小淵沢に主要道路・鉄道が走っていて、車と電車どちらを使っても新宿駅から2時間ほどの距離なので、土日には東京からの観光客をよく目にします。
そして中心部を取り囲むようにして南アルプス(武川と白州)、奥秩父山地(須玉)そして八ヶ岳(大泉)がそびえ立っています。このエリアに滝や渓谷が集まっていて、以前には武川にある精進ヶ滝にも行きましたが、想像以上のスケールに冒険心が掻き立てれたのを覚えています。
吐竜の滝の駐車場


吐竜の滝には15台ほどのスペースをがある駐車場があります。コンクリートで舗装され、それなりに台数が停めることができて使いやすいですが、土日は駐車待ちが発生するので早めに訪れることをオススメします。

吐竜の滝の駐車場にトイレはあるにはありますが、使わないほうがよいかと…。
なんですかね、お祭りや花火大会なんかで設置されてる簡易トイレがずっーと置いてあるだけなので、吐竜の滝に来る前に清里駅やコンビニで済ませたほうがよいです。
吐竜の滝までは平坦な道を進むだけ

駐車場からは10分ほど歩けば吐竜の滝に到着します。遊歩道は平坦に整備されていて、勾配も無いのでスニーカーだけで十分なぐらいです。








小海線の鉄橋から少し進むと金属製の橋が見えてきます。橋を渡れば吐竜の滝はもうすぐで、橋の上からその姿を見ることができます。(なので吐竜の滝の正面まで行ってから見たい人は、横を見ずに橋を渡りきりましょう笑)

この時はどうやら紅葉には少し早すぎたみたいで、所々葉が赤くなっている木もあれば、完全に枯れ落ちている木もあり、ちょっとタイミングを間違えたました…。



八ヶ岳の湧水が作る美しい湧水の滝

吐竜の滝は八ヶ岳からの伏流水がコンコンと湧き出てることで生まれた潜流瀑です。
実は八ヶ岳の周辺では多くの場所で湧水が湧いていて、『八ヶ岳南麓高原湧水群』として知られていて、吐竜の滝もその一つに数えられています。(同じ北杜市の小淵沢にある『大滝湧水』を訪れた時にまとめているので、詳しくそちらをご覧くださいm(__)m)

この吐竜の滝は現地の案内看板によると落差約10m、幅は約15mとありましたが、このスケールの中に苔の緑と真っ白に流れ落ちる湧水とのコントラストはただただ美しいの一言で、これだけ立派な潜流瀑はそうそうお目にかけれるものではありません。
このブログでは吐竜の滝の他に、軽井沢の『白糸の滝』と同じ山梨県の都留市にある『太郎次郎滝』を紹介していますが負けず劣らずに素敵な滝だと思います。



吐竜の滝にはそこかしこに苔が自生していて、流れ落ちる水と露出している岩肌とのバランスが絶妙で、まるで誰か人の手によって作られた等身大の苔リウムのよう。これだけでも吐竜の滝が北杜に来たら間違いなく来るべき場所の一つだと思います。

吐竜の滝の大きく分けて3つに分かれているようで、滝の右側は落差もあり、勢いよく水が流れ落ちています。反対側は落差も水量もこじんまりとしていて落ち着いてる感じ。そうすると真ん中に流れている滝が主役のようで、スケールも大きくてびっしりと生えている苔たちもいい味をだしています。
それと吐竜の滝は草木で滝の落口が見えないので、個人的には落差は10mよりも大きい気がしますし、いたるところから水が湧き出ているので幅も15mより長い感じがします。

吐竜の滝に初めて訪れたのは11月で山々の紅葉が終わりを迎え、草木が枯れ始めて冬支度を迎えていました。そうなるとどうしても殺風景な眺めになり、どこか寂しい気持ちになるので暖かい季節にまた訪問しようと思いました。
そういうことで夏に再訪したのですが、やはり滝や湧水は青々とした山や木々といっしょに眺めるのが好きだなと改めて思いました。






北杜市にある吐竜の滝よかったです…。先に紹介したように珍しい湧水の滝でありながら、スケールもあり迫力十分。その上、東京や神奈川からだとそんなに遠く無いので日帰りでも行ける場所にあって、駐車場からのアクセスも10分ほど着く手軽さなのがグッドでした。
北杜で残すは尾白川渓谷ぐらいになりましたので、追って記事にしたいと思います。
それではまた!


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