どうもこんにちわ、zunです。
今回は長野県白馬村にある「大出公園」を紹介したいと思います。滝ではなく公園なのかというと、実は滝の取材旅行の裏で現地の公園にもちょこちょこと寄っていました。
それでいつかは公園も記事にしたいなと思っていましたが、なかなか書き出さずにいたのはこの「大出公園」を最初の記事にすると決めていたからです。
そこまで言う公園がどんな場所なのか?拙い文章でありますがほんの少しでもその魅了を伝えることができたらと幸いです。

ちなみにですが大出公園にはだいぶ前に一度訪れたことがあり、あまりにも印象深く記憶に残っていたので桜の季節に来ようと決意。この記事は2024年4月に再訪した際のものとなります。※2025年の4月と12月にさらに再訪。
この大出公園は2006年から5年かけて白馬村が整備した公園です。
整備にあたり白馬村が掲げている方針の中でも「農村の原風景」という言葉をこれ以上なく再現していると個人的に考えています。ウィンタースポーツの観光地イメージが強い白馬村ですが、それだけではないことをこの公園が証明しているように見えます。
https://www.vill.hakuba.lg.jp/gyosei/soshikikarasagasu/kensetsuka/4/1/1553.html
- 農村の原風景を保全し、良好な景観を活用した魅力ある公園の整備を図る。
- 水や緑を活用し、豊かな自然とのふれあいの場としての整備を図る。
- 歴史的空間の保全と活用を通じて、地域住民や地域文化との交流をできる場を整備する。
- 地域の活性化に資する公園整備を行う。
調べてみると桜の名所でもあるということで花見がてら2024年4月13日に行ってみました!が、開花にはまだ早かったようで桜を見ることは叶わず。。。残念。。。(まあそれでも白馬三山に雪がかかっていて雄大な景色を見ることができたのとなと自分に言い聞かせました。。。)
それならばと2025年は失敗を活かし、白馬村の公式ライブカメラやSNSを駆使して桜の開花情報を収集。ようやく大出公園で桜を拝むことができました!

これから行かれる方がいれば、駐車場が規制される時期や臨時駐車場の場所が掲載されているので白馬村HPのアナウンスは必ず見ておいてください。
https://www.vill.hakuba.nagano.jp/information/桜の開花時期の大出公園駐車場等について
大出公園の駐車場とトイレ
駐車場は3つあります
大出公園には無料の駐車場が3ヶ所あります。その一つ「大出公園第1駐車場」が公園に一番近くて便利です。ただし駐車台数が3台と少ないのが欠点。
なのでここが満車の場合は少し先に進んだ「大出公園第2駐車場」に向かってください。そちらは17台停めることができるのでピークシーズン以外では利用できるかと思います。


ちなみに毎年桜の季節になると第1駐車場は閉鎖され、第2と第3、そして少し離れた場所に臨時駐車場が開設されます。2024年は4月20日、21日、4月27日~5月6日が対象日となっていました。
2025年桜の季節の大出公園の駐車場について
2025年の桜の花見シーズンに大出公園を訪れましたが、大出公園に近い第1駐車場は閉鎖されていて、配置された誘導員さんに代わりとなる「白馬村浄化センター」に駐車するように案内されました。
この時は朝7時過ぎに訪問しましたが、すでに満車気味でしたので早めに行くことをオススメします。
大出公園内の公衆トイレ※冬季は閉鎖
第1駐車場から公園内に少し歩いた場所にトイレがあります。春や夏の時期は使えましたが、2025年の12月は閉鎖されていました。


公園のシンボル、大出の吊橋
「大出の吊橋」は大出公園第1駐車場のすぐ近くにある木製の吊橋です。『大出公園といったらこの吊橋』と言ってもいいほどで、公園についてインターネットで画像検索すれば必ずと言っていいほどこの吊り橋が出てきます笑





大出の吊橋の下は湧水が源流となっている姫川が流れています。はじめのうちは太平洋に注ぐのかと思っていましたが、盛大な勘違いでここ白馬はすぐそばが日本海で、この姫川は新潟県の糸魚川市まで続いて、そこで日本海に注ぎます。
源流となる湧水ポイントは同じ白馬村にある「姫川源流自然探勝園」で見ることができるので、大出公園を訪れた際には寄ってみてください。(こちらについては別記事に起こしてますのでお待ちくださいm(__)m)


大出地区の豊かな湧水を見ることができる
まずは大出公園内から
大出公園内では至るところで湧水による小川を見ることができます。この大出地区の湧水は北アルプス・白馬連峰の雪解け水で、湧水量も豊富で水温も低い温度で一定とのこと。北アルプスを源にする安曇野の湧水となんか似ていますね。
ちなみに大出公園のそばにはこの湧水を利用した信州サーモンの養殖会社もあるそうです。(あくまで事業者向けということなので卸先で信州サーモンを食べてるしかなさそう)






大出公園のまわりにも湧水エリアがあります
大出公園のまわりにも豊富な湧水を目にすることができ、Googleマップでピンを置いてる小道には綺麗な湧水が流れる水路があります。
大出公園にはもう4回ほど訪れていますが、来るたびにここの景観が本当に大好きなんだとしみじみに感じます。水路と町並みが派手でもなく、かと言って地味でもない、丁度良い具合に調和してる姿に心が落ち着きます。(と言いながらも周辺にお住まいの方が羨ましすぎていつも嫉妬と羨望の混じった複雑な感情が抱いていますが笑)






ちょっと風変わりな砂防ダムもありました
大出公園には滝のように水が滑り落ちてる砂防ダムがあります。山間部でよく見るタイプの砂防ダムは水が流れる水通しの部分がほとんど垂直に切り立っているのに対して、こちらはなだらかな階段状になっています。
自然石を敷き詰めているので水が白く流れ落ちて滝のように見えるので、一見したら砂防ダムとは思えないです。そのあたりも大出公園のイメージに合うよう作っているのかもしれません。
ちなみにですがこの白馬村とお隣の小谷村には多くの砂防堰堤が存在しており、長野県姫川砂防事務所によって砂防ダムをカードにして地域の活性化を図る面白い取り組みをしています。


公園の砂防ダムに話を戻すと、この日は人がいなくて誰にも邪魔されることなく水の流れる音に癒されながらぼぉーとしていました。(本当ここに来るたびに神奈川に帰るのが嫌になります笑)


大出公園を一望できる展望台
砂防ダムを進んだ先で、山に向かって伸びる遊歩道を進むと白馬連峰をバックに大出公園を一望できる展望台があるので、訪れた人はぜひ足を伸ばしてみてください。(ちなみに桜の季節は撮影スポットに行列ができています笑)



四季折々の表情を見せる大出公園
大出公園は水と草木が調和していて、人工的なものはあくまで脇役のように添えているだけです。何をするわけでもなくフラフラと歩くだけでも日常の喧騒を忘れさせてくれます。
東京圏から長野県白馬村まで近いとは言えないですが、それでも行く価値は十分にあると思うので都心での生活に疲れた方はぜひ訪れてみてください。きっと帰りたくなくなるはずです笑
ハイシーズンとなる桜の季節、ほとんど人気のなかった新緑の季節と外国人が多かった雪の季節。色々な季節の写真で大出公園の紹介を終わりたいと思います。







最後に白馬村の周辺情報について紹介
大出公園に行った帰りには必ず近くのスターバックス「スノーピークランドステーション白馬店」に寄ってます。と言ってもスターバックスの商品が目当てではなく、お店の雰囲気が好きで早い時間だと人もまばらで静かな時間を楽しむことができます。
また大出公園やスタバ以外にも白馬村には見所がたくさんあり、それも記事にしてますのでよければ見てください。
疲れた心を癒すのに白馬村は最適です。気になった方はぜひ足を伸ばしてみてください。
それではまた!


コメント