どうもこんにちはzunです。
群馬県の東吾妻町にある「観音山不動滝」に行ってきました。
この東吾妻町をみなさんはご存知ですか?おそらく大半の人は聞き慣れない町だと思うかもしれません。あるいは関東から草津温泉に行く際に知らず知らずに通り過ぎている人もいるかもしれせん。
(筆者自身はよく四万温泉を訪れるついでに東吾妻町にある農産物直売所やスーパーに寄っています)
東吾妻町ってそもそも群馬県のどこにあるの?という疑問にお答えするためにイラストマップを用意しました。

東吾妻町は広大なんですが、そのほとんどが山林となり、人が集まっている場所は観音山不動滝の周辺と国道沿いぐらいです。
また周りに有名観光地があるせいで、通過点という立ち位置になりがちです。ただ見所もあり、その一つ「観音山不動滝」を今回は紹介したいと思います。(あとで「箱島湧水」についても紹介したいのでお待ちください)
国道145号線からさくっと行ける駐車場
国道145号から観音山不動滝の駐車場までは、ナビで『観音山駐車場』と入力して、案内通り進んでください。駐車場までの道路は舗装されているのでミニバンなんかでも大丈夫です。
観音山不動滝の駐車場は15台ほど止めるスペースがあります。トイレもあったり休憩スペースもあったりとしてゆっくりと時間を過ごすことができます。自分のコーヒーを飲んで30分ほどぼぉーとしてました笑


トイレはこんな感じです。簡単な作りで男女兼用です。こういった公共トイレは冬季は閉鎖されがちですが、1月に訪れた際はそういうこともなく使用できた。(ただ水は出ないので自分で用意しておくこと)


駐車場から滝までは舗装道を進むルートと林の中を進むルートがあります。どちらを進んでも軽い登りですが、林のほうは急勾配の階段が現れるので、足腰に自信の無い人には舗装道のルートを使いましょう。






静寂さと歴史を感じる観音山
観音山には岩窟がそこかしにあるので、滝見にしては少し異様な光景が広がっています。駐車場から観音山への登山口につながっていて、岩窟や石門を眺めながらハイキングを楽しむことができます。






観音山不動滝への道中に不動尊の御堂が見えてきます。朽ちかけていることもなく、綺麗に手入れがされているようですが、どこかもの寂しげな雰囲気をまとっていました。



不動尊を先に進めば観音山不動滝はもうすぐです。舗装や手すりはありませんが、勾配も小さくので体力的にはキツく無いはず。


不思議な空間にたたずむ観音山不動滝
観音山不動滝の落差は15mほどで、すぅーっと筆でなぞるかのように細く水が流れ落ちているのが特徴的。滝のそばまで寄れるのも嬉しいポイント。

観音山不動滝は水量が多くないため滝壺にも派手さは無いけど、主張しすぎていないので周り風景と全体のバランスが絶妙に良い。

葉が枯れ落ちた寒い時期に来て気づいたのですが、観音山不動滝は三段の滝になっていて、上のほうに小さい滝が二段ありました。寒い時期は景色が寂しくなるけど、春や夏とは違った一面を見れるのが面白い。


1月に再訪した際は、氷瀑となっていた観音山不動滝。このあたりは標高が400m少しとそれほど高いわけでもないですが、寒い時期にはこうして滝が凍り付いてしまう。

実は氷瀑を目にしたのは初めてで、ちなみにこの時は東吾妻町のお隣で中之条町にある「仙下不動の滝」も凍りついていたのを目にしました。
このあたりでも滝が凍ることがわかったのはよい収穫で、来年以降の楽しみのひとつになりました。




東吾妻町にある観音山不動滝。群馬の奥深いエリアにあるので、休日でも人は全くおらず箱庭にある滝を独り占めして満喫することができました。
また寒い時期に再訪しましたが観音山不動滝が凍りついていた姿を見れたのは驚きで嬉しい発見でした。
中之条町や東吾妻町に立ち寄った際、忙しくすぎる日常から離れ、少し心を落ち着かせたいと思った人はぜひ足を運んでください。
観音山不動滝の紹介でした。それではまた!


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